九州で数少ない公道閉鎖のロードレース「壱岐サイ クルフェスティバル」が今年で20回目を迎えました。長崎県・壱岐をほぼ1周する50km、長い登りこそないもののアップダウンの激しい、なかなかのハードコースに、登録選手、若者たちが大勢出場する本格的なロードレースです。
朝練親父どもも枯れ木も山の賑わい。参加することに意義がある、と例年、何人も混ぜてもらっています。
今年も常連7人と登録組の新宮人兄弟2人の計9人が参加しました。
50代半ばの私メとkiri隊長は、アップダウンの激しいコースは大嫌いなこともあり、寄る年波を理由に「役に立たん!」という顰蹙の声も馬耳東風、サポート隊を決め込んだ上に、なぜか「酒と魚!」を目的に誰かのバカ娘が乱入。実に計4人がサポート隊(と称する)として乗り込む、例年になく充実した(何が?)布陣で臨んだのでありました。
しかし、私、kiri隊長が揃って参加して宿の壱岐スーパーゴールドのストック全部飲み干した、などというおバカをやったころと比べると、年取ったねぇ。恒例の大宴会で壱岐スーパーゴールド結局3本しか空かなかったですよ。翌日出走組の自制が良かったのかね?
|