持ち主に愛され、可愛がられていたバイクも長い年月のうちに壊れ、また、朽ちていきます。なかには良い持ち主に恵まれないままプロショップの隅で眠ったままのバイクもありましょう。
こうしたバイクのフレームが、何本か私のもとで復活の時を待っています。
狭い我が家にそうそうたくさんは置けないとは思いながら、何かの縁があっての邂逅です。ピカピカの新車時代、オーナーに愛されていたころの姿に少しでも戻してあげたい、と思っています。

ショップに長期保管(放置)されていた70年代半ばの国産ロードをスポルティフとして再生を試みる
2007/4/7〜

90年代前半のイタリア製ロードの名品(ちょっと珍しい仕様)を手入れする
2008/12/15〜

ボトル台座が割れたイタリア製オーダーフレームのパイプを差し替える
2010/3/13〜