2006年夏 2006メーンへ
北海道、東北の旅を終えて東京まで到達した平田先生、今年はもう一度東北を走りました。懐かしい同窓生との再会、僻地医療で理想を実現した村の訪問、熊との遭遇etc....今夏も、思い出深い旅を堪能されたようです。

8月14日(盛岡〜沢内村〜北上110km)
朝、車で浄土ヶ浜に連れてってもらう。35年前に訪れた事があるのに記憶に無い。朝早くから道路が渋滞している。墓参りの車が路上駐車だ。観光地で昼間はとても無理なんだな。
宮古から盛岡まで車に乗せてもらう。国道106号線は車もトンネルも多いので大正解だった。昼前に宿泊予定のメトロポリタン盛岡に着き不要な荷物を預ける。ぴょんぴょん亭の冷麺をご馳走になりWさん達とはお別れ。
いろいろ思い出に残る旅でした。大感謝です。
今日の目的地「沢内村」をめざす
患者さんのY子さん(78才)に、東北を旅するなら一度行って見られたら・・・と本をお借りしている。
(「あきらめ」を「希望」に変えた男)沢内村長深沢晟雄の生涯という本。
二度読んだ。
昭和30年代、全国で最悪といわれた岩手県沢内村の乳児死亡率を、村長就任後わずか5年でゼロにした深沢晟雄。
大正デモクラシーの中で青春を送った理想家肌の村長が、自らの信念に基づいて、豪雪と貧困に苦しむ村を日本一の福祉村に生まれ変わらせる過程を描いた傑作だった。
盛岡から御所湖のそばをとおり、県道1号線に出て奥羽山脈の山裾を走る快適なルートになっている。山吹トンネルを抜けるとのどかな山間部の景色が続く。
風雪を防ぐためのフェンスやスノーシェルターがかなり長い距離設置されていて、冬の豪雪を想像させる。40〜50年前の冬は、積雪で身動き取れなかったのだろう。碧祥寺博物館で昔の雪国の暮らしをしのぶ。沢内病院前の深沢村長の胸像も見学。
時代は巡って、ここの病院も医師不足に泣いていると、つい最近の新聞に載っていた。
県道1号線で湯田に出て錦秋湖を右手に見て107号を走って北上市に5時過ぎ到着。久しぶり暑い日でアイスクリームを2個食べた。北上からはJRにて輪行1時間で盛岡着。 夕食はホテル近くの回転鮨清次郎けっこういけた。酒屋で日本酒「一の蔵」を見つけ部屋で飲む。

走行データなし。
(メーター装着忘れ)