夏練ショートコース

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行程

米商会(福岡市西区藤崎)〜内野〜曲渕ダム〜糸島峠(350m)〜末永〜八反田〜東〜加布里〜岐志〜芥屋〜野北〜桜井〜馬場〜元岡〜今宿〜姪浜〜南米商会

特徴

福岡市南西部から糸島半島を巡る。緩い登りの後はほぼ平坦の快速コース。

距離・時間

70km 約2時間半

夏練ショート.gif (148091 バイト)

日曜祝日の朝、南米商会の常連が勝手に集まってサイクリングを楽しんでいます。その3月〜11月の定番コース。
ちなみに、メンバーの3分の1は50歳代、残りも大半が40歳代という高齢者集団で、スピード自体はたいしたことはないのに、なぜ「朝練」か、というと、40歳後半で現役バリバリのプロや元五輪代表らが南米商会を中心に走っていた時期があったから(・・・・大昔)。もちろん新しい道ができるなど、当時とは様変わりしています。今のコースが定着したのは、糸島峠を抜ける県道ができて以来。この10年ほどのことです。

内野から糸島峠を越えるまでは緩い登り。その後はほぼ平坦な快速コースです。
かけっこポイントが2か所。
内野交差点から曲渕トンネルを抜けるまでの緩い登り4.3km。のんびり登る分には、なんということもない坂ですが、かけっこするときついきつい・・・・・。
メンバーの中で速い人は9分台で登ります。登りドン亀の私で最高が10分後半。50代半ばの最近は11分前半、というところ。
二つ目は、芥屋ゴルフ場脇の坂から海岸沿いを走り、野北〜伊牟田三差路までの7.8km。ここを全力で走ります。ゴルフ場脇の坂の後は小さな起伏の繰り返し。最後の三差路手前でゴールスプリントのまねごとなぞして抜きつ抜かれつを楽しむと、性格がもろに出て大変に楽しいものです。
杉能舎、というのは福岡市西区元岡の造り酒屋「浜地酒造」の地ビールブランドで、自家製パンやコーヒーなどが楽しめます。ここの自家製超低アルコールビール「B-drive」は、おいしいですよ。朝練の競争はここで流れ解散。以後は三々五々、のんびりと走って南米商会に戻ります。
日曜日、糸島半島を血相変えて走っている集団を見たら、あれが「南米朝練」と、笑ってやって下さい。

  2008/5/24

標高図

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南米〜内野 内野〜曲渕 曲渕〜末永
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末永〜東 東〜伊牟田 伊牟田〜杉能舎

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杉能舎〜南米

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