ある日、ショップを覗いたらいきなり「何色に塗るね」と、素のフレームを突き付けられた、とゆー恐ろしい経緯で仲間入りしたバイクです。詳しくは別項をどーぞ。
まぁ周辺は、「突き付ける方より、すぐそれに乗って”ス●ベイスゴールド!!”なんて即決する方が悪い」とゆー事になっておるようですが……。
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某社長が製作を再開するに当たり、リハビリのつもりで何本か製作したうちの最後の一本。20数年間、たっぷり寝かせた石渡019フルセットです。
試乗した人、全員が驚くのが、直進性の高さ、ストレスのない踏み出し、まったくニュートラルな取り回し。本当に芯が出ているフレームならでは、です。
さすがに昔のパイプですので、最新の鉄系みたいにバネ感やキレはありません。どこかもったりしていて重いギアを踏むよりクルクル回した方が進む。
それでも糸島半島を八の字に回る冬練フルコース70km超で南米出発から帰着までオーバーオール、ちゃんと信号全部守ってave約30km/hでこなせますから、まぁ何の不自由もありません。
ちなみに、このバイクが金色、MASI-tigが銀色、MASI-3Vがパール。金銀パールが揃ったわけであります。(年輩者しかシランのではないか)
P.S.
どーしてもカイセイの焼き入れパイプに乗ってみたくて、収納の関係もあり2011年4月、やむを得ずパーツを外して一回休みにしています。