新しいパーツやメーカーの噂、非力なローディーの試乗記、複雑怪奇なパーツの互換性をクリアする方法etc・・・。自転車雑誌やプロショップでは相手にされないお話を集めてみました。随時更新します。
 ただし、あくまで「噂」と「裏技」です。眉にツバを付けてお読みください。安全のためには「裏技」はお試しにならないほうがよいか、と(^^;) 思います。
(2017/6〜)

スプロケットを洗ったら…>2017/5/27
通勤短足号のスプロケット回りがあまりに汚いので、ちゃんと洗ってみました。
ロードバイクは小まめに掃除してるんだけどね。通勤短足号、変速機を弛めないと車輪が外せないこともあって、随分ご無沙汰しておりました。チェンを切り、スプロケットをハブから外してばらし、洗剤に付け、待つことしばし。一枚一枚丁寧にこすり洗いしながらこびりついたヘドロは歯ブラシで丁寧に落とし、また浸ける…を繰り返します。
ようやくピカピカになったスプロケットを見て、デュラエースだったことを発見! 600か何かだったと思い込んでおりました。何でこんな貴重品を付けたんだろ? (^_^;)
チェンもすっかりきれいになりましたが、持ち上げるとナンカゆるゆる。延びてるな、まぁいっか、と取り付け直して試走したら、案の定、どのギアでも歯飛びが起こってしまいます。これまでは、こびりついたヘドロが隙間を埋めていたので歯飛びが起きなかったんですな。ソク、チェン交換で歯飛びは見事に収まり、走行感も驚くほど軽さを取り戻しました。
先日、どうも変速の調子が悪い、と持ち込まれた超高級ロードバイク、プーリーにこびりついたヘドロを取ったら、ぴたりと変速が決まるようになった…というのを目撃しています。こびりついたヘドロは様々な不調の原因になります。小まめなメンテが何より大事ですよ。
m(_ _)m

速さよりマナー>2017/6/11
6月4日に開催された壱岐サイクルフェスティバルは703人もがエントリーし、大変盛り上がりました。国内ではまれな公道閉鎖の草レース。地元の皆さんの熱意には頭が下がります。参加した選手の皆さんも大いに楽しんだと思います。
が、残念な話も聞こえてきます。それも登録レベルの自称速い人たちのことで。
まず斜行。先を争うあまり、勝手なコース取りで落車事故を誘発させた例がいくつか。
前半の登りを終えての下り(通称畳ポイント)では、先頭集団の中にいた登録選手が、コーナー直前(下りだよ)で斜行し、横にいた2人目の選手がはじき出される格好で落車。
後半、勝負どころの登りカーブでは併走する選手のラインを塞いで斜行した奴がいて、塞がれた方はハスって落車。
いずれも大事には至りませんでしたが、集団走行中にライン取りを変えるのは厳禁、ってのはイロハのイですわね。普段から勝手な走り方をしている、集団走行に慣れていない、周囲が見えていない=全部だろうなぁ。
特に、始まったばかりの畳ポイントでそんなに突っ込んでどうするのかね? いくらでも挽回のチャンスはあるんだからトラブルを起こさないことが先決だと思うけど、よっぽど自信がないんでしょうな。
もうひとつ。福岡のあるチームの選手が、レース中にごみを捨てたこと。これはネットでも話題になり、責任者が陳謝しているのでご存じの方も多いでしょう。地元の好意で走らせていただいているのに、何を考えているのか。
たまたま起きたことに目くじらを立てなくても、と思われるかも知れませんが、アドレナリンが出ている時には普段の行いがそのまま出るものです。地方都市でちょっとぐらい速いからといって、まさか妙なエリート意識がありはすまいね。
ロードバイクは公道で練習するしかありません。マナーの悪さが周辺住民や車との軋轢を生んでいるとしたら、サイクリングを楽しむすべての愛好者への裏切り行為です。他山の石としましょう。

ベテランの真骨頂>2017/7/1
古い仲間が復活、また朝練に顔を出すようになってご同慶の至り。みな60〜70歳の爺どもなので若い人たちには付いていけません。
先日の朝練では、爺ども数人がショートカットで別ルート行、30km/h半ばで飛ばすトラクターの後を気持ち良く巡航中、先頭を牽く爺さんが追い抜きたそうな素振りを見せるので、「ドーゾ」と言った途端、加速してトラクターをパス。後続も誰一人遅れることなくパス。40km/h+でしたな。そのまま巡航するかと思ったら、後ろから2人がバビューンと飛び出し、さらに速度が上がってしまったのはご愛敬。
爺さんたち、昔取った杵柄で走り方がうまく自転車がぶれないし無用な上げ下げもしない。だから安心して張り付けて、集団での行動でも変な動きの心配をせずにすむので、結果、速度の割に疲れが断然少ないんですな。ともあれ久しぶりにストレスのない集団走行を楽しめました。
まぁ みんな20年選手、長い人は半世紀も乗ってるんだから、当たり前っちゃぁ当たり前でしょうか、ね。