2005年夏<山岳の夏with弥次喜多>
いつもセンセの印象ばかりで、果たして普遍してよいものか。という悩み、今回同行したお二人に尋ねたところ、案の定、いろいろと言いたいことがあったようです。取りあえず「補足しといて下さい!」と言われた分について、ご紹介します。

10キロほど走ってセンセ、登りだったです。だんだんと傾斜が強くなって楽ではない坂だったと思いますけど・・・・。

何も見えない数十メートル先の自転車も見えない。下りじゃなくて良かった!

茶屋にて先生が「水」を頼むと、「今、下から運んでますのでありません」との返事。水一つはこぶのも大変な所でおそばを食べられること、また、そんな場所を自転車で走らせてもらっていることに感謝しました。

無意識状態でペダルを回しているとうまい!その通りです。でもね。
だんだん雨もひどくなって寒いし、おなかも空くし、休憩所を目指してがんばっていたのに、やっとたどり着いた茶屋を目の前にしても、センセは一向に止まる気配がありませんでした。
「休憩なし!?」って落胆してたら、INOUさんの声で我に返ったようで、私たちの方を振り向いて停車しました。INOUさんが神様に見えました。(#^_^#)
(Kassy談)

あまりに降りてこないので私(kassy)だけです。

ブレーキが引けなくて握力がなくなって自転車を止めることすらできなくなっていました。
(;_;)

ゴメンなさいほんとにごめんなさい(家主注:いえいえ酔っぱらいの相手は慣れていますから)

数匹の猿に遭遇親子猿にも会えました! 楽しい旅の予感

景色はすばらしい雨が降っていないこともあって(家主注:それだけか?)今回の旅で、初めて景色が楽しめました。「自転車に乗っててよかった」と実感しました。

ロードのトレーニングの人たちに会ったすごいスピードで上ってくる人に「アレ、アレ」と声をかけられたんですけど、逆な気がする・・・・。(*_*)

【kassyよろこぶ】私だけじゃない!! みんな喜んでたでしょ! 自転車が拭ける、って言って!